おはようございます。
今日は梅炭について思うことを書いてみたいと思います。
『梅炭』は梅の種で出来ています。
『梅の種』は和歌山の産物『梅加工品(ねり梅やジュース・等)』を製造する時に出てくる
廃棄物なのですが、一日平均すると約4トンも出てきてしまいます。
この種を何とか有効利用したいと考えた取り組みの中で、炭にして再利用することが有効な手段であると分かってきました。
『原材料は廃棄物』ということで、『原価が掛からない。』と言われることが多々有ります。
しかしながら、そうではないのです。
梅加工場から出た種は、水洗いで果肉残渣を落としたあと、塩分を抜くために水に漬け、乾燥させた後 炭化装置にかけられます。炭になるまでに多くの工程を通過します。
炭になった種は、微粉末化するため『ジェットミル』という機械にかけられます。ジェットミルでの微粉末化は、加工賃が高いのですが、これは機械から出る金属粉が混入しないために選択されている方法です。
こうしてやっと『梅炭クレープ紙』の材料となる『梅炭』が用意できました、後はクレープ紙用の機械で製紙するだけですが、原材料に色んな費用が発生していることがお分かりいただけると思います。
段々と『梅炭クレープ紙』の使用量が増えてきていることで、価格的に勉強いただけるようにはなってきていますが、まだまだです。
沢山の方に『梅炭』の良さをご理解いただき、もっともっと多くの『梅の種』を使用していけるようにならないと、大幅な価格ダウンは望めません。
頑張って沢山の方にご利用いただくことで、より買い安い価格の商品を提供して行ける。
そう考えてこれからも『梅炭拡販』に勤めたいと思います。
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